ぬれがらす
濡烏
Nuregarasu
江戸系 | 【英数】三英 【花色】濃紅紫色 中輪 【開花時期】6月下旬 |
分類 | : | 江戸時代に育成、栽培されてきた品種です。垂れ気味の平咲き三英花です。 |
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外花被 | : | 紫色地に濃い紫色の筋入り、白色の絞りが花被片の所々に少々入ります。 |
内花被 | : | さじ状で直立します。紫色外花被と同様の色をしています。 |
花柱枝 | : | 外花被花被と同様の色をしていますが、中心部はやや白色が入ります。ずい弁はくも手です。 |
備考 | : | 野生のノハナショウブに似た形状、花色を持っています。ただ、本品種のような絞りの入ったノハナショウブも発見されていますので、本学では引き続き研究をする予定でいます。 |