
田淵 俊人 Tabuchi Toshihito
玉川大学農学部先端食農学科教授
玉川大学農学部定年退職(2025年3月31日)
玉川大学・名誉教授(2025年4月1日より)
取得学位
東北大学 博士(農学) 園芸・造園学
東京農工大学 修士(農学) 園芸・造園学
玉川大学 農学士(農学) 園芸・造園学
学歴
東京農工大学大学院農学研究科 修士課程 農学研究科 農学
玉川大学 農学部 農学科
職歴
日本信販株式会社(現:三菱UFJニコス株式会社) 1982/04/01- 1984/03/31
玉川大学農学部助手 1986/04/01- 1992/03/31
玉川大学農学部講師 1992/03/31- 2003/04/01
玉川大学農学部准教授 2003/04/01- 2008/03/31
山形大学農学部 非常勤講師(兼任) 2003/10/23- 2003/10/24
玉川大学農学部 教授 2008/04/01- 現在に至る
東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学特別講義 非常勤講師(兼任) 2011/07- 2012/05/24
現在の専門分野
生態・環境/生物資源科学/解剖学一般(含組織学・発生学)/園芸・造園学/果菜類/生物形態・構造/植物生理/花き類/果樹類
研究活動キーワード
トマト/離層細胞/解剖学および組織化学/トマト/離層/酵素組織化学/耐塩性/野生種トマト/アポトーシス/耐塩性/野生種トマト/オンシツコナジラミ耐性/野生種トマト/野生種トマト/果実成分/遺伝資源/紫外線/野生種トマト/野生種トマト/離層/ガラパゴス諸島/加工用トマト/リコペン/光量/abscission/anatomy/eggplant/花弁脱離/エテレン/解剖学/ナシ/エチレン/脱離/ハナショウブ/遺伝資源/文化財/ノハナショウブ/環境変異/環境保護/江戸時代/浮世絵/花菖蒲/メダカ/日本産水草/環境保護/チョウゲンボウ/野鳥観察/動物生態学、環境保護/ファイトレメディエーション/シックハウス症候群/ホルムアルデヒド/センテッドゼラニウム/ローズマリー/ラベンダー/ヒト/園芸植物/切り花の鮮度保持/ペクチン分解物/野生種トマト/アントシアニン/果実/デンジソウ/伝統的園芸植物/遺伝資源/ノハナショウブ/遺伝資源/花の鮮度保持/アポトーシス
現在の研究課題
- トマトの栽培種および近縁野生種の花柄にける、離層に関する解剖学的・組織化学的研究
- 加工用トマト果実の脱離組織における脱離課程および酵素組織化学的研究
- トマトの近縁野生種の耐塩性に関する研究
- トマトの耐塩性とアポトーシスとの関連
- トマトの近縁野生種のオンシツコナジラミ耐性に関する研究
- トマトの近縁野生種の果実の糖、ビタミン含量に関する研究
- トマトの近縁野生種への紫外線UV-B照射の影響
- ガラパゴス諸島に自生するトマトの近縁野生種、L.cheesmaniiの離層様細胞の出現
- 加工用トマト果実への光量の相違がリコペンの分解に関する影響
- ナス科野菜(ナス、ジャガイモ)の花、果実の脱離に関する解剖学的研究
- 各種切り花、鉢花の花弁脱離に関する生理学的、解剖学的研究
- エテホン処理によるナシ果実の脱離への影響
- ハナショウブの遺伝資源、文化財としての価値に関する研究
- 日本各地に自生するノハナショウブの自生地ごとの変異と環境との関係と、それらの保全に関する研究
- 江戸時代の浮世絵にみられる花菖蒲の形態学的研究
- 絶滅危惧種の日本産メダカの水系別保護と、生息に適する日本産水草の効率的大量増殖の検討
- 玉川学園に生息するハヤブサの仲間、チョウゲンボウの生態に関する研究
- 植物による屋内環境浄化に関する研究(ファイトレメディエーション)
- 香りゼラニウム、ローズマリー、およびラベンダーの芳香成分の組織化学的研究
- ヒトと植物との関係
- レモンペクチン分解物処理が切り花の鮮度保持に及ぼす研究
- 野生種トマトの果実に発現するアントシアニン系色素について
- 日本に自生する伝統的な水生植物、デンジソウのライフサイクルの解明、遺伝資源としての保護と歴史的な稲作文化との関係について
- 日本各地から収集したノハナショウブのDNA解析と染色体分析
- 花が老化するメカニズムとアポトーシスとの関係
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