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みゆきすだれ
御幸廉
Miyukisudare
| 江戸系 |
【花容】やや垂れた平咲き 【英数】六英〜多弁花 【開花時期】6月上旬〜中旬 |
| 花被 |
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丸弁で大きく、白色の地に刷毛ではいたような紫色の絞りが入ります。 |
| 花柱枝 |
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直立しており、芯は白色で周縁部は紫色、ずい弁は紫色の地に脈に沿ってスプレーでふいたような白の筋が入ります。 |
| 備考 |
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江戸時代に育成されたと言われていますが、長年に亘って品種名が不明であったため、1955年頃に明治神宮で「御幸簾（みゆきすだれ）」と命名されました。 |
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更新日 2024年7月22日
