このページでは、脳研究を推進するために本学で所有する主要な設備、施設について紹介します。遺伝子解析室、レーザー顕微鏡及び多点高速神経刺激装置、脳活動イメージング研究室、赤ちゃんラボ、ロボット工房を有しており、遺伝子・分子レベルから神経システム・行動レベルまでを網羅し、脳研究の教育、工学への応用をも視野に入れた研究体制が整っています。それぞれの施設が学内外の研究機関との共同研究を進めるとともに、人間の心(情報処理と情報創成)の原理の解明に向けお互いに協力しながら研究を進めています。
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