7月27日(火)から30日(金)までの4日間、北海道において包括型脳科学研究推進支援ネットワーク(以後:包括脳ネットワーク)による夏のワークショップが開催され、玉川大学脳科学研究所から参加していた2名のポスター発表が「若手優秀発表賞」を受賞しました。
脳研究の新手法・新領域の芽を育て、若手脳研究者の育成を行うことを目的とした包括脳ネットワークでは、夏のワークショップの中で若手研究者によるポスター発表を行い、その中から特に優れた発表に対して「若手優秀発表賞」を授与しています。今年度は153名の応募の中から31名に「若手優秀発表賞」が贈られ、玉川大学からは2名が受賞しました。