本シンポジウムは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
脳の科学は、人類にとって最大の謎である“脳の働き”を明らかにすることを目指し、近年目覚ましい勢いで発展しています。
玉川大学では、これまで長年にわたり脳の科学を様々な視点で研究してきました。平成19年4月に「脳科学研究所」を設立したことを記念して、“脳研究とはどのような研究を行っているのか”“脳の働きはどこまでわかってきたのか”について、わかりやすく解説する公開セミナーを開催いたします。
この公開セミナーでは、脳科学研究所の教授陣による“脳研究の面白さ”や“ミツバチの脳”、“脳研究を応用したロボットの開発”など、多彩な話題について、一般の方々に分かりやすく、面白い解説をお聞きいただけます。
この機会に、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時: | 2007(平成19)年9月22日(土)13:00〜16:00 (12:30から受付開始) |
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場 所: | 玉川大学視聴覚センター104教室 小田急小田原線「玉川学園前駅」下車 徒歩10分 アクセスマップ キャンパスマップ ※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。 ※開催当日は正門からの案内看板にしたがってご来場ください。 |
主 催: | 玉川大学脳科学研究所 |
対 象: | 高校生、大学生、一般 |
申込方法: | 参加ご希望の方は、参加申込書に申込事項をご記入の上、9月20日(木)までにFAXでお申し込みください。 E-mailでのお申し込みは、件名を「脳科学公開セミナー」とし、申込事項を記入の上、下記アドレスまで送信してください。 FAX:042-739-8663 E-mail:t.instit@adm.tamagawa.ac.jp ※ご提供いただきました個人情報は、本セミナーの運営に係る利用以外には使用せず、適切に管理いたします。 |
プログラム | |
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13:00〜13:10 | 開会挨拶 玉川大学脳科学研究所 所長 丹治 順 教授 |
13:10〜13:40 | 講演1 『脳研究の面白さと大切さ』 玉川大学脳科学研究所 所長 丹治 順 教授 |
13:40〜14:10 | 講演2 『ミツバチはどこまで頭が良いのか?』 玉川大学脳科学研究所/玉川大学農学部 佐々木正己 教授 |
14:10〜14:40 | 講演3 『子供の言葉の発達と親のかかわり方』 玉川大学脳科学研究所/玉川大学リベラルアーツ学部 佐藤久美子 教授 |
<<休憩 15分>> | |
14:55〜15:25 | 講演4 『他者の意図や気持ちのわかる共同作業ロボットの開発』 玉川大学脳科学研究所/玉川大学工学部 大森隆司 教授 |
15:25〜15:55 | 講演5 『学習と記憶はどのようになされているか』 玉川大学脳科学研究所 副所長 塚田 稔 教授 |
15:55〜16:00 | 閉会挨拶 玉川大学脳科学研究所 副所長 塚田 稔 教授 |
お問い合わせ
玉川大学学術研究所 研究促進室
TEL:042-739-8666