自然環境教育インストラクター　概要

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地球環境問題の中で、自然環境の保全は、私たちはもちろん次世代を作る子供たちを含む人類の重要課題です。しかし、自然環境についての一般の理解は、必ずしも充分とはいえません。生物環境システム学科では、自然環境保全に関わる教育・研究を通して、自然環境の重要性を適切に伝えることのできる人材育成のため「自然環境教育インストラクター」の資格制度を設けています。
資格認定にあたっては、事前ガイダンス（第4セメスター終わり頃）と登録許可試験を受け、教育課程表に基づいて履修し、単位修得とともに、最終的な認定試験に合格することが条件となります。

第1セメスター

関
連
教
科
の
40
単
位
を
修
得

受講資格
（1）第1～第3セメスターまでの累積GPAが2.30以上
（2）学習継続条件、進度チェックに抵触した経歴のない学生（受講登録後でも、上記の条件に抵触した場合は、受講取消となります）

第2セメスター

第3セメスター

第4セメスター

事前ガイダンス *受講希望者で、受講資格を満たしている学生は、必ず出席のこと。時期は、掲示にて連絡します。		登録許可試験

第5セメスター

受講登録ガイダンス

*登録認定試験合格者は、
必ず出席のこと。時期は
掲示にて連絡します。

自然環境教育インストラクター制度
受講登録

*登録方法はガイダンス時に案内する予定

第6セメスター

第7セメスター

第8セメスター

自然環境教育インストラクター認定試験

*認定試験の受験には、試験料5,000円の納入が必要です。
*審査判定の結果不合格になっても、試験料は返金いたしません。

卒業決定後

「自然環境教育インストラクター認定証」授与

*認定試験合格者でも、卒業延期・卒業取消のときは認定も取消

*この認定制度は、2005（平成17）年度農学部生物環境システム学科入学者から適用になっています。
*農学部教職コースを希望する学生は、本制度を受講することは時間的に困難です。事前に、生物環境システム学科教職担当および教務担当と十分に相談してください。
*農学部生物環境システム学科以外の学生で、本制度の受講と資格認定を希望する場合は、所属学科教務担当、農学部教務主任と相談してください。
*農学部以外の学生、農学部（生物環境システム学科）への 3年次転学科生、転学部生、編入生は、本制度に登録することはできません。

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