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コア科目（履修案内）
全人教育・FYE科目群
■卒業要件
全人教育・FYE科目群に開設する科目は、すべて必修科目です。玉川大学を卒業するにはこれらの科目を履修し、10単位すべてを修得しなければなりません。
■履修上の注意
全人教育・FYE科目群は、履修する授業がクラスによって指定されています。したがって、他のコア科目のように抽選で受講が決まるということはありません。時間割を確認し、定められた授業を履修してください。
科目別の注意事項は、下記のとおりです。
| 全人教育論 |
通常の講義形式で実施。学科・クラスにより、春学期または秋学期に履修 |
| 宗教・講話 |
開講期・実施内容等は、別途日程表が示される |
一年次セミナー101
一年次セミナー102 |
授業内容により実施する場所が異なる |
| 体育I |
原則として、実技と理論を隔週で実施
授業日程は、初回のガイダンスで日程表を別途配布（授業の場所等を含む） |
| 体育II |
秋学期の特別教育期間から体育祭までの期間に集中授業として実施（日程表は別途配付） |
| 音楽I |
授業の場所は、始業時にプリントで通知 |
| 音楽II |
通常の授業の他に、12月に集中授業を実施（日程表は別途配付） |
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 一年次教育
■「宗教・講話」の履修について
「宗教・講話」は、礼拝（クリスマス礼拝を含む）、宗教講義、講話、労作から構成されており、学部・学科によって開講期が異なります。開講期・実施内容等は、別途日程表で確認してください。
履修登録については、第1セメスター開講の学部・学科も含め、全員第2セメスターに登録することになります。これは、第1セメスター開講の学部・学科生も、12月に実施されるクリスマス礼拝に出席しなければならないためです。したがって、単位認定についても第1セメスター開講の学部・学科も含め第2セメスター末となり、履修上限単位のカウントも第2セメスターに含まれます。
言語表現科目群・社会文化科目群・自然科学科目群・生活関連科目群
■卒業要件
玉川大学を卒業するためには、言語表現・社会文化・自然科学・生活関連の4つの科目群から、各4単位以上、合計24単位以上を修得しなければなりません。
■コア科目の余剰単位の扱い
各学部・学科において、卒業要件に「その他の選択科目（自由選択科目）」の卒業要件がある場合、コア科目の卒業要件である24単位を超えた余剰分を、8単位を上限に自由選択科目としてカウントすることができます。
ただし、学科の選択科目にカウントすることはできません。
■履修条件
左の科目を履修するには、右の科目を修得していることが条件となります。
| 1 |
「ドイツ語初級II」 |
「ドイツ語初級I」 |
| 2 |
「フランス語初級II」 |
「フランス語初級I」 |
| 3 |
「スペイン語初級II」 |
「スペイン語初級I」 |
| 4 |
「中国語初級II」 |
「中国語初級I」 |
| 5 |
「イタリア語初級II」 |
「イタリア語初級I」 |
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■抽選と履修登録
全学を対象としているコア科目は、授業を行う上での適正人数を考慮し定員を定めています。したがって、受講に際しては事前の履修申請が必要です。定員を超過した場合はコンピュータによる抽選が行われます（ただし、第1セメスターでは抽選はありません。履修するコア科目は学科・クラスごとに割り振られています）。
当選した科目は、そのまま履修登録されるので、改めて履修登録する必要はありません。ただし、当選した科目が正しく履修登録されていることを、履修登録確認期間に確認してください。
なお、抽選のある科目は、コア科目の時間割表に記載されている授業番号10001〜10999番（春学期）、50000〜50999番（秋学期）の科目になります。
「総合英語IA・IB・IIA・IIB」など学科の時間割に記載されているコア科目の履修については、学部・学科の指示に従ってください。
コア科目の抽選
■「生涯スポーツ演習」（スキー）の履修について
「生涯スポーツ演習」（スキー）を履修するには、事前にガイダンスに出席してください。ガイダンスは秋学期に実施されます。ガイダンス日程に関しては、掲示で連絡します。ガイダンス後、履修希望申請を受け付けますが、定員100名を超過した場合は、抽選が行われます。この授業は、参加者名簿をもとに履修登録がされますので、別途履修登録をする必要はありません。単位の認定は、翌春学期末になります。
また、履修にあたっては別途実費が徴収されます（金額についてはガイダンス時に連絡します）。
なお、他の科目と同様に修得済みの科目を再度履修することはできませんので、すでに他の種目で「生涯スポーツ演習」を修得している場合は履修できません。
単位の認定と成績評価 |
