授業のしくみ
開講形態
玉川大学の授業時間割は、50分を1時限(1コマ)として、9時から18時50分まで計10時限で構成されています。
1時限 |
9:00〜9:50 |
2時限 |
10:00〜10:50 |
3時限 |
11:00〜11:50 |
4時限 |
12:00〜12:50 |
5時限 |
13:00〜13:50 |
6時限 |
14:00〜14:50 |
7時限 |
15:00〜15:50 |
8時限 |
16:00〜16:50 |
9時限 |
17:00〜17:50 |
10時限 |
18:00〜18:50 |
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講義や演習科目については、計100分授業となるものが少なくありません。
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実験・実習等科目については、計150分授業となるものが少なくありません。 |
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科目によっては、50分+50分の計100分の授業が、50分ずつ異なる曜日に開講される場合もあります。 |
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休憩時間は、各時限と時限との間の10分間です。 |
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全学共通の昼食休憩時間は、特に設定されていません。各自が1日の授業日程を上手に工夫して、昼食の時間を確保してください。 |
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休講
科目担当教員の学会出席などの理由により、授業が休講となる場合があります。緊急の場合には「急告」として掲示、または係員が直接教室にて口頭で連絡します。
休講の通知 → 事前に掲示で連絡
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なお、授業開始時刻になっても担当教員が入室しないときは、事故等で遅れていることも考えられるので、各校舎最寄の事務室窓口に申し出るか、授業運営課で指示を受けてください。 |
休講
緊急事態への対応
補講
休講となった授業は、原則として学期末の補講期間に補講として授業が行われます。
補講の通知 → 補講期間の1週間前に掲示で連絡
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場合によっては、補講期間外に行われることもあります。 |
補講
授業時間割の変更
授業科目について、開講曜日・時限・教室等の変更が生じた場合は、掲示で連絡します。
出席・欠席・遅刻
授業には、所定の時間割に従って毎時間必ず出席しなければなりません。
授業は、科目担当教員が科目内容を順序だてて組みたてているものであり、その順序にしたがってすべて受講し、はじめて一貫性のある修得ができるものです。
しかし、病気等種々の事情により、授業を欠席あるいは遅刻した場合は、次のような取扱いとします。
(1) |
出席回数が4分の3に満たない科目の単位は認定されません。また、その科目の定期試験の受験も認められません。 |
(2) |
遅刻3回を欠席1回として扱います。なお、遅刻した場合は、科目担当者の責任において入室を断ることもあります。 |
欠席の手続き
■通学区間の交通機関の遅延等による授業への遅刻
【手続き】
当該交通機関から遅延証明書を発行 |
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科目担当教員へ申し出る |
■小田急線の遅延に関して
遅延証明書が発行されない場合には、これに代わる「小田急線の遅延に関する証明書」を授業運営課で発行します。
【手続き】
授業運営課窓口 |
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「小田急線の遅延に関する証明書」を発行 |
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科目担当教員へ申し出る |
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