芸術学部 パフォーミング・アーツ学科 履修案内
(履修上の留意事項と学習の流れ)
履修上の留意事項と学習の流れ
■音楽系実技科目の先行履修★専門実技科目の履修は事前にレベルチェックを行います。
★専門実技科目のレッスンは全て30分程度の個人レッスンですが、第3セメスター以降、特に優秀な学生には50分のレッスンを行ないます。
★副科実技科目のレッスンは原則として100分のグループレッスンで行ないます。ただし、第5セメスター以降も継続してレッスンを受講する場合は専門実技科目第1セメスターの科目を履修し、個人レッスンで行ないます。その場合のレッスンは1人20分で行ないます。第5セメスター以降の履修は芸術学部生のみ可能です。
★アンサンブル科目の履修にあたっては事前にレベルチェックを行ないます。アンサンブル形態についてはセメスター毎に発表されます。 パフォーマンスの授業は全てのセメスターに発表会を行い、出演することが単位取得の条件になります。
★専門実技科目・副科実技科目は全て実技試験が課せられます。
★専門実技科目・副科実技科目・アンサンブル科目全ての科目に事前ガイダンスが行なわれます。履修を希望する学生は必ず事前ガイダンスに参加すること。履修の詳細はガイダンス時に説明します。
■演劇・舞踊系実技科目の先行履修
*☆マークのバレエに関して、レベル(経験・技量)が認定された場合、先行科目を飛び越して履修可能となる場合があります。
*第7セメスターで「卒業プロジェクト」を履修する場合は「芸術専門研究I」を同時に履修しなければなりません。
*※印の科目は、教育課程表プリ・リクイジット欄を参照のこと。