玉川大学「特色ある大学教育支援プログラム」
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データ・資料

GPA比較表
(出典:玉川大学コア・FYE教育センター)

 
  2004春 2004秋 2005春
文学部 A 2.44 2.51 2.47
B 2.43 2.45 2.43
農学部 A 2.82 2.72 2.74
B 2.43 2.40 2.40
工学部 A 2.50 2.58 2.43
B 2.49 2.40 2.28
教育学部 A 3.43 3.37 3.27
B 2.89 2.94 2.87
芸術学部 A 2.92 2.83 2.68
B 2.70 2.66 2.62
  ※A=「学生と大学」受講者/計130人
  B=「学生と大学」非受講者

2004年度の対象者は1,600人であったが、そのうち130名が一年次教育の試行授業「学生と大学」を受講した。Aが受講者でBは非受講者のGPAである。文学部を例にした場合、2004年春学期から2005年春学期まで3期続けて受講者のGPAが非受講者のGPAを上回っている。他学部も全て同じ状況である。ただし、右表にない経営学部は、当該授業を開講していなかったためデータは存在しない。


一年次セミナーの教科書等
(出典:玉川大学コア・FYE教育センター)


『大学生活ナビ』目次
序章
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
 
大学で学ぶ
効果的に学習する
時間を管理する
ノートを取る
テストを受ける
情報を記憶する
意思決定をする
コンピュータを利用する
なぜ働くのか
  第10章
第11章
第12章
第13章
第14章
第15章
第16章
終章
  ライフデザインとキャリアデザイン
キャリアの選択と社会が求める能力の養成
社会生活とメディア
時事問題に取り組む
健康な生活を送る
インターネットと情報
ボランティア活動をする
一年次教育を終えるにあたって


一年次教育国際会議への参加状況
(出典:玉川大学コア・FYE教育センター)

年度 開催期間 場所 参加者数 本学からの参加者
2003年度 7月7日〜10日 カナダ・バンクーバー 364名 3名
2004年度 6月14日〜17日 アメリカ・ハワイ 360名 17名
2005年度 7月11日〜14日 イギリス・サザンプトン 284名 7名
*2005(平成17)年度は本学からの参加者を当初は14名予定していたが、英国の地下鉄同時多発テロにより、人数を絞って派遣した。

 
2004年度に米国・ハワイで開催された国際会議
(International Conference on The First-Year Experience)の様子
(左:協賛大学としての本学学長スピーチ 右:全大会)


一年次教育に関する学部長・学科主任を対象とした研修会
(出典:玉川大学コア・FYE教育センター)

 
NRCから研究者を招聘し、学内において開催した時の様子