ようこそELFセンターへ
共通語としての英語を学ぶELF(English as a Lingua Franca)プログラムを支える施設として、「ELF Study Hall 2015」が誕生しました。ELFセンターは、ELFプログラムの研究・企画・運営と実施を担当し、個別の学修指導や教材の開発を通して、学生の自律学修をサポートしています。
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ようこそELFセンターへ
共通語としての英語を学ぶELF(English as a Lingua Franca)プログラムを支える施設として、「ELF Study Hall 2015」が誕生しました。ELFセンターは、ELFプログラムの研究・企画・運営と実施を担当し、個別の学修指導や教材の開発を通して、学生の自律学修をサポートしています。
ELFセンターは2014年4月に開設され、センター事務室のほか、個別指導が受けられるチュータースペースと個別学修のための自習室(Self Study Zone)、及び、英語によるコミュニケーション学修のためのグループ学修室(Active Learning Zone)を設置しています。センター長・副センター長のほか、センター所属の専任教員、非常勤教員、事務系職員が一丸となってセンターを運営しています。
センター長から
のメッセージ
教員紹介
センターの
変遷
マクブライド,ポール
ELFセンター長玉川大学ELFセンターのホームページをご覧いただきありがとうございます。本センターは「全学共通のグローバルコミュニケーションに向けた英語教育プログラムの提供」を目的として、2014年に設立されました。
英語の指導・学修と言えば、米国や英国などで母語として話されている英語をもとにした「標準英語」を学修対象とするのが一般的ですが、本センターでは、英語を「グローバルな共通言語」として学びます。国境を超えた、多言語多文化をつなぐ言葉として学ぶのです。...
多彩なマルチリンガル教員
ELFプログラムを担当する教員の出身は世界中の様々な地域に及び、彼らの母語も多様です。英語母語話者(いわゆる英語のネイティブスピーカー)であるかどうかではなく、教育や研究における多様性を重視しています。...
センターの変遷
玉川大学ELF(English as a Lingua Franca)プログラムは、2012年に文学部比較文化学科と経営学部の学生を対象としてスタートしました。翌年からはリベラルアーツ学部、観光学部が加わり、2014年にはELFセンター(Center for English as a Lingua Franca)が設立され、文系・理系を問わず多くの学生に英語教育を提供するようになりました。2019年度以降は、玉川大学すべての学部・学科で導入されており、夏期・冬期の特別学期や、玉川学園高等部3年生を対象とした高大連携プログラムも開催しています。さらに2023年度からは、4レベル8科目だったELFプログラムを17科目に増やし、学術的な英語に限らず、共通語としての英語の多様性をさらに多くの側面から実施できる内容にアップグレードしました。...
玉川大学の全学共通英語教育プログラムは、ELF(English as a Lingua Franca)プログラムと名づけられ、リンガフランカ、すなわち「共通の母語を持たない人同士のコミュニケーションに使われる言語」として英語を学修するプログラムです。
玉川大学では、あらゆる言語話者の間でコミュニケーションに使われる共通の言語として英語を学修する、ELFプログラムを実施しています。英語を国際語、ないしは共通語として使いこなすことを学修目標に掲げています。
ELFセンター教員が行うデモ授業の動画と、ELF受講生のインタビューをご覧いただけます。デモ授業は試聴が終わったらぜひクイズにチャレンジしてください。