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K-16特別ワークショップ4「外国語イマージョンクラスルームにおける言語選択」を開催

2025年2月6日

2月6日、当センターにて、玉川学園の幼稚部、小学部、中学部、高等部、大学を含むK-16レベルの教育者が集まり、特別FDワークショップが開催されました。このワークショップでは、英語科目やイマージョンクラスにおける第一言語(L1)、特に日本語の使用という、重要なトピックが取り上げられました。

招待講演者として招かれた森聡美教授(立教大学・異文化コミュニケーション学部)の講演を通して、外国語イマージョン環境における言語指導とインタラクションの複雑さについて、約50人の参加者が活発なディスカッションを行いました。森教授の講演では、L1の使用が複数の要因によってどのように変化するかが検証され、バイリンガル教育における様々な言語政策や理論的視点が探られるとともに、言語学的研究に基づいた、言語使用に対する様々なアプローチと、日本の教育的文脈における外国語イマージョン教育への示唆が提供されました。

参加者は、講演後、少人数のグループに分かれてディスカッションを行い、重要な問題を分析するとともに、イマージョンクラスルームにおける言語使用を最適化するための方法について議論しました。本ワークショップでは、学生が多言語環境で成功するために必要な言語能力と認知能力を確実に身につけ、学業的成果を修めるだけではなく、バイリンガリズム、二言語における読み書きの能力、異文化への認識を育むバランスの取れた教育の重要性が強調されました。