アンケートのお願い

以下のアンケートは、今回の人材育成事業を行うに当たり、企業のニーズを把握するためのものです。すでにアンケート依頼状を発送致しましたが、もし受け取られていない方で、協力して頂ける方は、ぜひ下記アンケートにお応えください。なお回答はメール、ファックス、郵送のいずれでも受け付けます。できれば記名でお願い致します。なお、ご入力頂きました情報は「個人情報」に該当いたしますので、お客様の個人情報保護のために細心の注意を払って扱います。具体的には、JIS Q15001「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」の趣旨を尊重し、当事業の目的のみに利用し、他の目的には一切利用しません。また、個人情報の利用は当事業実施関係者(玉川大学、(独)製品評価技術基盤機構、(株)ダイヤリサーチマーテック、且O菱総合研究所、および経済産業省)に限定しそれ以外の第三者に提供、公表いたしません。また、本プロジェクト終了後には廃棄処分をいたします。ご回答頂きました内容につきましては、それを全体としてまとめた結果のみを報告書で公表し、個々の組織名や回答していただいた方のお名前が公表されることはないことを申し添えます。

 

アンケート回答先:  
住所 〒194-8610 町田市玉川学園6-1-1 玉川大学学術研究所 菌学応用研究施設 奥田 徹
FAX 042-739-8669
EMAIL

 torula@lab.tamagawa.ac.jp

 

バイオテクノロジー人材育成(微生物遺伝資源へのアクセスとその活用)アンケート調査票

玉川大学学術研究所菌学応用研究施設、(独)製品評価技術基機構生物遺伝資源部門

          調査実施主体:(株)ダイヤリサーチマーテック

 

アンケートご回答者についてお教え下さい(ご名刺を添付していただいても結構です)。

【組織名】 

【所属部署】 

【御役職】            

【御芳名】 

【住所】    -                  

【電話】

E-Mail】

 

問1.ご回答者が所属する組織の従業員数、業種、バイオ関連の分野について、該当する番号に○をつけて下さい。                                               

@従業員数

 1. 50人未満

 2. 50人以上100人未満

3. 100人以上300人未満

 4. 300人以上1,000人未満

 5. 1,000人以上5,000人未満  

6. 5,000人以上

 

A業種

 1. 農業、林業、漁業 

 2. 鉱業、建設業

3. 食料品、飲料製造業

 4. 繊維、パルプ、紙製造業

 5. 化学工業(医薬品製造業除く)

6. 医薬品製造業

 7. 石油製品、石炭製品製造業

 8. 鉄鋼業、非鉄金属製造業

9. 一般機械製造業

10. 電気機械器具製造業

11. 精密機械器具製造業

12. 前記以外の製造業

13. 電気・ガス・熱・水道業

14. 運輸・通信業

15. 流通業

16. 金融・保険業

17. 不動産業

18. 他のサービス業

19. 教育・学術研究機関

20. その他 (                       )

 

Bバイオ関連の分野(研究開発中のものを含め該当する番号全てに○をつけてください。)

1. 農林・水産・畜産 

 2. 食品・機能性食品

3. 医薬(4以外)

 4. 診断薬・機器

 5. 3&4以外の医薬・医療

6. 化学品

 7.農薬・動物薬

 8. 酵素

9 繊維・パルプ

10.化粧品・トイレタリー

11.環境

12.エレクトロニクス

13.研究機器・生産設備

14.研究試薬

15.前記以外の製造業

16.情報処理

17.受託サービス

 

18.その他具体的に(                         )

 

問2.貴組織では生物資源を用いた試験・研究を行っていますか。(該当する番号に○印)

@行っている A行っていない B検討中である C中止した

 

問3.どのような生物資源を利用していますか。(該当する番号すべてに○印)

@微生物 A植物 B動物 C昆虫・節足動物 D藻類 E海産動植物 Fその他

 

問4.どのような研究に生物を利用していますか、あるいは利用しようとしていますか。(該当する番号すべてに○印)

@医薬 A農薬・動物薬 B酵素 C化粧品 D物質変換(バイオプロセス) E食品・機能性食品

F環境 G分析 H他の工業用用途(ビタミン、色素、高分子化学) 

Iその他(具体的に:                       )

 

問5.その分野では、生物の以下のどの材料を用いておられますか。(該当する番号すべてに○印)

@生物そのもの A生物の組織 Bタンパク質 C多糖類 D脂質 E低分子天然生理活性物質 

F遺伝子またはその一部 Gその他(                    )

 

問6.これらの材料へのアクセスはどのようにされておられますか。(該当する番号すべてに○印)

@独自採集・開発 A大学・国公立機関から入手 Bカルチャー・コレクションから入手 C他の企業から入手 D学会・研究会など団体から入手 E個人から入手 Fその他(                              )

 

問7.それらの材料の入手地域はどちらですか。(該当する番号すべてに○印)

@国内 A海外

 

問8.アクセスの条件はどの様な形態ですか。(該当する番号すべてに○印)

@購入 A共同研究 B贈答 Cその他(                         )

 

問9.海外の生物資源へのアクセスの必要性を感じておられますか。(該当する番号に○印)

@必要である Aどちらかといえば必要である Bどちらかといえば必要でない C必要でない

 

問10.生物多様性条約についてお聞きします(該当する方に○印)

@この条約をご存じですか                                            (はい・いいえ)

A条文を読んだことがありますか                                      (はい・いいえ)

Bボン・ガイドラインをご存じですか                                  (はい・いいえ)

Cボン・ガイドラインを読んだことがありますか                        (はい・いいえ)

Dボン・ガイドラインの和訳があることをご存じですか                  (はい・いいえ)

 

問11〜14は海外の生物資源へのアクセスが必要である、どちらかといえば必要であると答えられた方への質問です。

 

問11.生物多様性条約の下、生物資源にアクセスするためには、資源国との間で何らかの交渉が必要となります。そうした前提に立って以下の設問にお答え下さい。(該当する番号に○印)

@資源国との交渉を前提に生物資源にアクセスしたい

A簡単な交渉ですむのであれば海外の生物資源にアクセスしたい

B交渉が必要であれば海外の生物資源へのアクセスはしない

 

問12.生物資源へのアクセスの際の交渉についてお尋ねします。交渉はどのように行いたいと考えますか。(該当する番号に○印)

@交渉は独自に行いたい

A国・公的機関主導で交渉を行って欲しい

Bその他(                                     )

 

問13.資源国側あるいは社外にあると思われる交渉上の問題点にどの様なことが考えられますか。(該当する番号すべてに○印)

@過大な金銭的期待 A特許出願あるいは商業化時の権利関係 B生物遺伝資源の移転 C社内ノウハウの流出 D技術的信頼性 E手続きの煩雑さ F契約上の信頼性 G第三者の干渉 H厳格な法的根拠 I法的根拠の不透明さ・曖昧さ Jその他(                                                              )

 

問14.貴組織側にあると思われる交渉上の問題点にどの様なことが考えられますか。(該当する番号すべてに○印)

@資源国側の権利に関する組織内コンセンサス A交渉上の人材不足 B当該交渉の優先度の低さ C予算的問題 D知識・経験不足 E生物およびその分離用素材移転 

Fその他(                                                                          )

 

問15.問9で必要でない、どちらかといえば必要でないと答えられた方にお尋ねします。その理由は何ですか。(該当する番号すべてに○印)

@国内の資源で十分である A費用がかかる B資源国との交渉が面倒である

Cその他(理由:                                  )

 

本バイオ人材育成システム開発事業では、バイオに関わる人材が持つべきスキルについて調査し、スキルスタンダードを作ることを目標の1つとしています。以下の設問ではバイオに関わる人材が持つべきスキルについてお尋ねします。

 

問16.生物資源を扱う研究者が研究開発を進めるうえで必要なスキルにはどのようなものがありますか。(該当する番号すべてに○印)

@生物分離技術 A生物同定技術 B生物保存技術 C育種技術 D微生物・細胞等培養技術 E生物工学技術 F生物試験・スクリーニング技術 G生理活性物質単離・精製技術 H化合物構造決定技術 I薬理・安全性技術 J遺伝子・分子生物学に関わる技術 K蛋白質に関わる技術 Lバイオインフォマティクス 

Mその他(具体的に:                             )                                       

 

問17.研究者・研究管理・研究および事業企画者にとって生物資源を用いた研究をプロモートするうえで必要なスキルは何でしょうか。(該当する番号すべてに○印)

@知財権に関する知識 A契約/法務知識 B交渉力/語学力/プレゼンテーション等のコミュニケーション能力 C相手国の慣習/制度/法律に関わる知識 D生物多様性条約/国際動向に関わる知識、E日本の法律/制度 Fその他(                           )

 

問21.玉川大学グループで実施する研修についてお尋ねします。(該当する番号に○印)

@参加したい

A部分的に参加することが許されるなら参加したい。

B(部分的な参加も含め)参加したいが、もう少し詳しい話を聞きたい。

Cもう少し詳しい話を聞いたうえで判断したい

D興味があり、適任者もいるが、時間的に調整がつかない。

E興味はあるが、適任者がいない

F興味がない

 

【ご協力有り難うございました】

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Last update on 2003/05/23
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