玉川大学 リベラルアーツ学部
玉川大学 脳科学研究所
実験心理学
「音声コミュニケーション」という大きなテーマのもと、赤ちゃんが音を聞きとり理解する仕組みの発達と、周りの大人からの働きかけが赤ちゃんの発達をどのように促すかということに関心を持っています。 ことばの発達、言語と音楽の関係、母子間音声相互作用などについて研究を行っています。
言語音声、知覚、乳児、音楽知覚、言語、情動、作業記憶、音韻ループ、語彙発達
乳幼児期の言語音声知覚
乳児の音楽知覚と言語・情動発達
音韻作業記憶と語彙発達
玉川大学 脳科学研究所
発達脳科学(脳波・近赤外光イメージング法)
「私たちはどのように歩んできたのでしょうか?」この疑問にちゃんと答えるのは難しいことかもしれません。
実は赤ちゃんの発達については、私たち自身が歩んできた道にもかかわらずよく分かっていないことばかりです。
私の研究では、乳幼児を対象に、ことばの獲得や学習などのテーマを中心に、常にその“縁の下の力持ち”
ともいえる「脳のはたらき」と共に考えながら発達の機序を明らかにしていくことを目標にしています。
赤ちゃんラボでは黄色のエプロンが目印です!
玉川大学、慶応大学の学生がスタッフとして調査に参加しています。 学生スタッフは目印の名札をつけています。