前置き
私にとって、オーディオとは、音楽を聞くための道具ではなく
音楽を楽しむための道具である。
近年、高級アンプから、トーンコントロール、バランスコントロールが音質純度保持のために
敬遠される傾向があるが、音楽を楽しく聞けるように調節する機能を持たないアンプなぞ、
私に言わせれば、そんなものはオーディオアンプではない、
ただの増幅器である。
私は、このことに、強い不快感を覚えると共に、行きすぎた音質純度保持主義に、
強く抗議する。
作者のオーディオシステムの中核をなしているものは、テープデッキを主体とする録音機である。
作者の趣味は、エアチェックであり、それゆえ録音機が、多いのである。
さらに、録音というものは、テープや、バイアス、イコライザーの調整により、音に変化がつけられるので、
自分好みの音を作って楽しめるということができる。
作者は、大のバロック音楽好きである。
エアチェックのそのほとんどが、バロック音楽であり、バッハやヴィヴァルディが活躍したバロック後期時代の
器楽曲だけでも、録音したものは、すでに1000曲近くにのぼる。
この中で作者は、特に気に入った曲をCDとして購入したものを勧めたいと思う。
作者が様々なユニットを組んで作った
自作スピーカーシステムの数々
作者は、現在オープンリールのミュージックテープを探しています。
4〜5年ぐらい前までは、銀座の中古レコード店ハンター等で取り扱っていたのですが、今では、どこにも見かけません。
売っている中古店等、知っていましたなら、ぜひ電子メールを!
又、作者は、オープンリールデッキ TEAC X2000Rのシルバーメタリック色の物も探しております。
手許にあって、もう使わないという方、ぜひ電子メールを!
状態に応じて相応の値段で買い取らせていただきます!