日本国際理解教育学会第15回研究大会
大会プログラム(自由研究発表)
[A-1] 9:30〜10:00 | 国際理解教育をとらえ直す −「9・11」後の文脈における国際理解教育の再構築に向けて− 永田佳之(国立教育政策研究所) |
[A-2] 10:10〜10:40 | 「他者との関係性を構築するための国際理解教育活動」 −藤ノ花女子高等学校でのフィリピン教育活動から 井原淑雅(藤ノ花女子高校) |
[A-3] 10:50〜11:20 | 国際理解教育における市民性に関する考察 近藤牧子(早稲田大学大学院) |
[A-4] 11:30〜12:00 | 国際理解教育における「生き方教育」の視座 −中学校教育におけるキャリア教育についての一考察− 高野成彦(目白大学、大妻女子大学) |
[B-1] 9:30〜10:00 | イラストで考える「世界人権宣言」−人権教育教材として− 中山滋樹(アムネスティ・インターナショナル日本 子どもネット・チーム) |
[B-2] 10:10〜10:40 | 討論で平和認識を高める −アフガン・イラク戦争、9条論争、3年間の学習を通して− 河原和之(東大阪市立小坂中学校) |
[B-3] 10:50〜11:20 | War Ideation in Schooling and in Adult Life: A Japanese-American Comparison (戦争に関する観念の日米比較:学校教育と大人社会) Mark Langager(国際基督教大学) |
[B-4] 11:30〜12:00 | Education for Human Rights - looking into the world from another point of view Lee Sun-young(Seoul Jeong-gok Elementary School) |
[C-1] 9:30〜10:00 | 国際交流を意識した江戸時代末期の日米関係についての教材開発 −日米交渉を陰で支えた漂流民音吉− 井ノ口貴史(大阪府立今宮工業高校) |
[C-2] 10:10〜10:40 | 『キューバ危機』を題材とした平和学習の教材開発 西尾理(東京都立六郷工科高等学校・兵庫教育大学連合大学院) |
[C-3] 10:50〜11:20 | 「未来への選択」の視点に立った市民的資質を育成するためのカリキュラム開発 −個の確立と社会性を育むことを中心に− 小嶋祐伺郎(広島県大竹市立栗谷中学校) |
[C-4] 11:30〜12:00 | 博物館を活用した国際理解教育の実践とカリキュラム開発 今田晃一(文教大学)、木村慶太(奈良県香芝西中学校) |
[D-1] 9:30〜10:00 | “未来”を考える授業〜グローバル教育理論を応用した12年生(高3)選択科目「ワールド・スタディーズ」の実践と高校生の未来観 z合宗隆(玉川学園高等部) |
[D-2] 10:10〜10:40 | 海外移住資料館を活用した国際理解教育の授業づくり −教師研修を通してみた移住学習の可能性− 森茂岳雄(中央大学)、中山京子(京都ノートルダム女子大学) |
[D-3] 10:50〜11:20 | 中学校英語科教科書における国際理解教材についての分析 −総合的な学習の時間との関連性についての観点から− 近藤真理子(近畿大学) |
[C-4] 11:30〜12:00 | A case of peace education at elementary school CHO OK-kyung(Cheong-ju Dong-meong Elementary School) |
[E-1] 9:30〜10:00 | Conversational Maintenanceを図るためのCommunication Strategiesの研究 服部孝彦(大妻女子大学) |
[E-2] 10:10〜10:40 | 異文化適応を題材にした異文化コミュニケーションの一考察; 関西で暮らしている外国人の実態調査から 廣内裕子(園田学園女子大学) |
[E-3] 10:50〜11:20 | 異文化における日本人家族への支援の研究 −北米の日本人駐在員の家族が現地社会への適応に際し経験する諸問題と支援について− 山中美子(立教女学院短期大学乳幼児研究所) |
[E-4] 11:30〜12:00 | 在日ブラジル人における言語使用の実態 −Aさんの経験からみる日本語学習支援の可能性− 新庄あいみ(大阪大学大学院)、高坂香津美(大阪大学大学院) |
[F-1] 9:30〜10:00 | ネパールにおける教育と開発のあり方 −女子教育を主にして− 辻井清吾(桜美林大学) |
[F-2] 10:10〜10:40 | A study on the imbalance between Japan’s outbound Direct Foreign Investment (DFI) and inbound DFI 小泉毅(兵庫大学短期大学部) |
[F-3] 10:50〜11:20 | 学校設定科目「『第三世界』入門」による開発教育の実践 小野行雄(神奈川県立金沢総合高校) |
[F-4] 11:30〜12:00 | 時事問題を教室でどう展開するか −“Global Express”のアクティビティ分析より− 石川一喜(拓殖大学国際開発教育センター) |
[G-1] 9:30〜10:00 | 小学校における地球市民を育てる国際理解教育 〜文化の多様性や人間の尊厳の理解から社会参加へ向かう実践を通して〜 藤ア隆博(鹿児島市立西伊敷小学校) |
[G-2] 10:10〜10:40 | よりよい未来づくりを目指した国際理解教育の実践(学校で、地域で) −向き合って・つながり合って・そして未来へ− 金子玲子(さいたま市立大原中学校)、高野英俊(さいたま市立沼影小学校)、 柳沼勉(さいたま市立上木崎小学校) |
[G-3] 10:50〜11:20 | 夜間中学との交流を通じて −対話と物語から生まれる国際理解教育− 森川与志夫(奈良県立二階堂高等学校) |
[G-4] 11:30〜12:00 | 国際理解教育 学校としての支援体制のあり方 池末和幸(共立女子高等学校) |
[H-1] 9:30〜10:00 | 国際理解教育と国際文化学の差異 樋口信也(帝京大学) |
[H-2] 10:10〜10:40 | 生徒の自文化についての知識について 植木節子(千葉大学)、高橋博代(千葉市立稲毛中学校) |
[H-3] 10:50〜11:20 | 民族的アイデンティティの形成と民族教材の開発 −中国雲南省の文字を持たない民族の挑戦− 金龍哲(神奈川県立保健福祉大学) |
[H-4] 11:30〜12:00 | アフリカ発・保護者と共に考える国際理解教育 −海外派遣教員(JICA専門家)発行の「ガーナ便り」を通じて− 山ア丈(三田市立三輪小学校) |
[I-1] 9:30〜10:00 | 日韓相互理解のための歴史教育への提言 −上越教育大学と韓国教員大学のアンケート調査から− 釜田聡(上越教育大学学校教育総合研究センター) |
[I-2] 10:10〜10:40 | ある植物(クズ:Pueraria lobata)を題材とした国際交流 西田謙二(滋賀県立国際情報高等学校) |
[I-3] 10:50〜11:20 | 音の力と国際理解教育 −モンゴルの音楽をモチーフとした出前授業の実践から− 横田和子(早稲田大学大学院) |
[I-4] 11:30〜12:00 | Bibimbap and globalization JO Eun-Kyeong (Jeon-Ju Keon-young Middle School) |
[J-1] 9:30〜10:00 | ニイハオ・中国 −アジアの人々との共生を求めて− 植西浩一(奈良教育大学附属中学校) |
[J-2] 10:10〜10:40 | 海外帰国子女の英語学習を視野に入れた小学校英語カリキュラム開発 −英語保持プログラムの講師および保護者へのアンケート調査に基づく一考察− 伊東弥香(東海大学外国語教育センター)、金澤延美(駒沢女子短期大学) |
[J-3] 10:50〜11:20 | 東京学芸大学附属大泉中学校「帰国子女教育」の歴史1965‐2005 成田喜一郎(東京学芸大学附属大泉中学校) |
[K-1] 9:30〜10:00 | ユネスコ価値教育をどのように解釈し実践するか −フィリピンの事例を中心に− 長濱博文(九州大学大学院) |
[K-2] 10:10〜10:40 | "We are global citizen" - learning through soccer Han Kyung-goo(Kookmin University) |
[K-3] 10:50〜11:20 | 台湾におけるESDの展開 萩原豪(学習院大学大学院) |
[K-4] 11:30〜12:00 | 市場経済転換期のモンゴルにおける教育協力 −3つの事例分析に基づいて− アリウントヤー・オユウンツェツェグ(一橋大学大学院) |