主な目次
序章(井門富二夫)
I 学士教育再編の状況−調査に基づいて
1章 カリキュラム改革−理念と現実(田中義郎)
2章 一般教育等管理体制の動き−大綱化の理念と体制の動き(井門富二夫)
II 学士カリキュラムの歴史と理念
3章 学士教育と一般教育−国際比較の観点(清水畏三)
4章 学部(学士)教育カリキュラムの再編−基準改正以後の動向(井門富二夫)
5章 大学院変革の方向−課程制大学院へ(井門富二夫)
6章 新制大学の展開とそのカリキュラム(武村秀雄)
7章 大学設置基準大綱化と学士教育(出光直樹)
III 学士教育の諸側面
8章 教育観の革新と大学入試改革(中島直忠)
9章 ジュニア・イヤー・アブロード−大学のカリキュラムと国際交流プログラム(井上雍雄)
10章 これからの学士教育と情報科学−人工言語の用い方(成沢広行)
11章 短期大学改革の現状とゆくえ−設置基準大綱化以後の動きを中心として(広瀬隆雄)
12章 大学学部における語学教育−桜美林大学の試み(佐藤東洋士)
IV 付論 桜美林大学での試行
13章 国際学部増設と一般教育改革への試みと展望−1991年当時のケース・スタディとして(佐藤東洋士)
14章 桜美林大学大学院の設置(徳久球雄)
あとがき(清水畏三・井門富二夫) |