<高等教育シリーズ37>
大学評価 −理論的考察と事例− |
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新堀通也・木田宏・進藤弥奈著
A5判上製・504頁
定価 |
:品切・オンデマンド対応 |
発行年月 |
:1993年12月 |
ISBN |
:ISBN4-472-10301-X C3037 |
ジャンル |
:高等教育 |
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今、大学は18歳人口の急減、財政の逼迫という状況のもと、大学内外から激しい批判を受けている。大学がこの難局を切り抜け、明るい展開を開くためには、大学自身が透徹した問題意識をもち、自己点検、自己改革が必要不可欠である。大学の活性化、教育・研究の向上をもたらすために、多くの「大学評価事例」を提示。 |
主な目次
第1部 大学評価の理論的検討 大学評価要請の歩み/大学評価要請の根拠/アクレディテーション/ファカルティ・ディベロプメント/大学評価の本質的な問題/「冬の時代」の大学改革
第2部 大学の現状と課題 戦後教育の展開/大学の現状とその社会的意義/社会の発展と教育の拡大/大学改革の課題/大学改革への取り組み
第3部 大学全体に関する自己評価例(日本−全国組織・個別大学)/大学全体に関する自己評価例(諸外国)/教員評価および講義評価例(日本−全国組織・個別大学)/教員評価および講義評価例(諸外国) |
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