主な目次
研究と教育にはお金がかかる-慶應義塾大学(石川忠雄)
新しい研究には実証が要る-東北大学(西澤潤一)
閉塞した音楽環境に風穴を-桐朋学園大学(三善晃)
成すべきことはもうやり遂げた-多摩大学(野田一夫)
知事と学長の似て非なるところ-獨協大学(恒松制治)
手づくりゆえにすべてにコミット-津田塾大学(天満美智子)
高邁なことが言えて泥も被れる-立教大学(浜田陽太郎)
学長職は新たなるチャレンジ-筑波大学(江崎玲於奈)
威張らず、飾らず、気取らず、位負けせず-関西大学(大西昭男)
日本を超えた大学づくりに挑戦-会津大学(國井利泰)
コンペティターは世界の大学院-国際大学(G. R. パッカード)
文部省はメートル、学長はセンチ、先生はミリの視点-鹿屋体育大学(今村武俊)
カトリック大学の今日的使命-南山大学(H. J. マルクス)
時期尚早というならば実験してみて実現する-聖路加看護大学(日野原重明)
大学にもスケールメリットがある-東京農業大学(松田藤四郎)
大きな船でも舵取りは一人-玉川大学(小原芳明)
伝統は変わることによって守られる-東京女子大学(山本信)
一方で突起をつくり、一方で横並びに進む-早稲田大学(奥島孝康)
無数の提案のなかから一つの流れを発見する-東京大学(吉川弘之)
このままでは、という認識が変革を推進する-立命館大学(大南正瑛)
学長は私のフィールドワークと思って- 一橋大学(阿部謹也)
動物学をやっていると周囲を活かすことが身につく- 滋賀県立大学(日高敏隆)
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