<西洋の教育思想 6 >
ゲルトルート教育法・シュタンツ便り |
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J.ペスタロッチー著
前原寿・石橋哲成訳
A5判上製・350頁
定価 |
:4,410円(税込) |
発行年月 |
:1987年8月 |
ISBN |
:ISBN4-472-00361-9 C3337 |
ジャンル |
:教育学・教育思想 |
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近代教育を開拓した人物ペスタロッチーの教育活動記録『シュタンツ便り』、および書簡形式で書かれた教育改革の指導理念である『ゲルトルート教育法』を収録 |
主な目次
『シュタンツ便り』
人間本性に対する確信 内なる力の尊重と生活教育 子どもたちとの生活の実際 道徳的感情の喚起 体罰問題 集団の中での道徳教育 生活経験にもとづく認識であること 精神諸力の均衡のとれた発達 愛があっての方法であり、技術であること シュタンツからの退去
『ゲルトルート教育法』
第1信:若き日の苦闘と教育方法の基調
第2信:協力者についての報告
第3信:協力者ブースとメトーデ
第4信:教育制度についての見解と新しい教授法の原則
第5信:新しい教授法の手がかり
第6信:教授の諸要素の模索 |
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