第12回微生物資源ワークショップ
「バイオ産業における天然物の展望」
日 時 : 2005年10月28日(金)16:00から29日(土)15:30
場 所 : ラフォーレ修善寺 研修センター中会議室
〒410-2415 静岡県伊豆市大平1529
TEL:0558-72-3311/FAX:0558-72-6115/E-mail:shuzenji@laforet.co.jp
●東海道新幹線・三島駅より伊豆箱根鉄道に乗り換え修善寺駅下車、送迎バス約25分。
東京駅→新幹線「こだま」(約55分)→三島駅→伊豆箱根鉄道(約35分)→修善寺駅→送迎バス(約25分)またはタクシー(約20分)→ラフォーレ修善寺
●東名高速・沼津I.C.より国道1号、136号経由約30km(約50分)
東京→東名高速(103.3km)→沼津I.C→国道1号・136号 (31.4km)→ラフォーレ修善寺
テーマ : バイオ産業における天然物の展望
参加費: 20,000円以内
連絡先 : 〒194-8610 町田市玉川学園6−1−1 玉川大学学術研究所菌学応用研究施設 奥田 徹 torula@lab.tamagawa.ac.jp FAX 042-739-8669
申し込み: 10月6日(木)必着で、奥田宛email、ファックスまたは郵送でお願いします
最終案内: 申し込まれた方には、10月21日までにアジェンダを含め最終のご案内をいたします。
プログラム:
10月28日(金)
16:00 集合・オリエンテーション
第1部 バイオテク/大企業の成功・失敗経験談と最近の動向
16:20 はじめに
16:30 米国における天然物関連バイオテク・ベンチャー創業と運営−成功・失敗とそこから学ぶ事柄
Cedric Pearce、Mycosynthetix
17:10 微生物生産物の発見と開発
岡崎尚夫、北里大学大学院感染制御科学府
17:50 欧米のバイオテク企業の動向〜ロンドンにおける天然物創薬シンポジウムの様子も含め
沖 俊一、横浜市立大学客員教授
18:30 休憩
19:00 夕食・懇親会
第2部 パネル討論
21:00 翌日の演題への導入
● 海洋微生物、海洋生物
● 植物
● 生合成遺伝子
● ライブラリの種類と形態
● アクセス問題
23:00 終了
10月29日(土)
07:30 朝食
08:30 チェックアウト
第3部 新技術の導入
09:00 網羅的転写因子活性の解析と応用
藤森文啓、東京家政大学環境情報学生物工学研究室
09:40 不均衡変異導入法による菌株改良の実例
古澤 満、(株)ネオ・モルガン研究所
10:20 コーヒーブレーク
10:50 糸状菌ポリケタイド合成酵素の異種発現
藤井 勲、東京大学大学院薬学系研究科天然物化学教室
11:30 海洋代謝産物の生合成遺伝子クローニングと発現
Walt Dunlap、Australian Institute of Marine Science
12:10 昼食
第4部 実例と将来スキーム
13:20 機能性化粧品と機能性食品の開発〜ファンケルの例
松熊祥子、(株)ファンケル中央研究所
14:00 微生物資源からの新規抗腫瘍活性物質の探索〜共同研究事例
酒井 孝、エーザイ(株) 創薬技術研究所
14:40 マレーシア、サラワク州の利益配分スキーム
Eileen Yen Ee Lee、Sarawak Malaysia
15:20 おわりに
第5部 修善寺の天然資源アクセス
15:30 微生物採集・・・自然散策と露天風呂、自由参加
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申込書
下記の該当する□にチェックを入れてください
□ 12回微生物資源ワークショップに出席します
ご芳名 年齢 歳代 注)
Name 同室希望者氏名
ご所属
Affiliation
連絡先
注) 部屋割りの参考に使わせていただきます。英文併記をお願いいたします
経済産業省、国立感染症研究所、理化学研究所、(財)木原記念横浜生命科学振興財団、京都大学、名城大学薬学部、東京大学、 製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー部門、(財)バイオインダストリー協会、富山県立大学、東京家政大学、東京農業大学、玉川大学ほか
日産化学工業 (株)、ハイファリンク研究所、協和醗酵工業(株)、王子製紙(株)、 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、(株)浜銀総合研究所、大鵬薬品(株)、 (株)ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ、三共(株)、明治製菓(株)、田辺製薬(株)、久保田技術士事務所、武田薬品工業(株)、(株)秋田今野商店、日本ロシュ(株)研究所 、 (株)日立公共システムエンジニアリング、三菱ウェルファーマ(株)、スージェン Inc.、(株)西原環境衛生研究所、三協化学(株)、日産化学工業 (株)、 アステラス製薬(株) 、合同酒精(株)、旭化成工業(株)、中外製薬(株)、味の素(株)、ハウス食品(株)、富士写真フイルム(株) 、東陶機器(株)、日本新薬(株)、志木家田科学(株)、(株)間組、(株)一ノ藏、
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Last update on
2005/09/16
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