Clonostachys rosea (Link: Fr.) Schroers et al. F 85
B地点土壌、6月。普遍的。菌寄生菌としてよく知られるGliocladium roseumのことであり、汎世界種。2000年にGliocladiumから属が移された。2種類の分生子柄を持ち、最初に形成されるのは単純なVerticillium型の分生子柄、後に形成されるのは複雑なPenicillium型の分生子柄。両者から生ずる分生子の形は多少違う。分生子は左右非対称であることも特徴。