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心の教育実践センター主催
第2回「心の教育を考える」シンポジウムを開催
PAフォーラム 実践から見る体験学習を生かした学級づくり
〜フルバリュースクール(個人とグループが尊重される学びの場)を目指して〜
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本シンポジウムは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
体験学習を使った様々なアプローチが学級づくりや集団づくりにおいて一般的になってきました。このアプローチは、先生方の創意工夫と努力により、生徒の社会面や情緒面の発達を促すねらいで実践的に行なわれています。
そこで、玉川大学学術研究所 心の教育実践センターでは、全国各地で”PA”の手法に代表されるアドベンチャープログラムを応用して学級づくりを実践されている例を元に、フルバリュースクールを目指したプログラムを考えるシンポジウムを開催いたします。
実際のプログラムづくりや実践から得た貴重なヒントを共有し、より効果のあるアドベンチャー教育のアプローチを考え、実践に生かす場にしたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。(H19.10.1)
日時:平成19年10月27日(土)10:00〜18:30 (開場9:30)
場所:玉川学園 低学年校舎 中央ホール
(小田急線「玉川学園前駅」下車徒歩約10分)
アクセスマップ:こちらへ
キャンパスマップ:こちらへ(講演会会場は、33番の建物です)
入場無料、事前申込制(定員150名)、昼食・内履きは各自持参
*駐車場はありませんので、当日は公共交通機関をご利用ください。
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プログラム:
10:00〜 開会の挨拶とねらい
10:10〜 特別講演 「脳と教育」
玉川大学脳科学研究所 准教授 星 英司
11:20〜 発表(1)「豊かな心は確かな学び」
岩国市立装港小学校教諭 宮川美子氏
(昼食)
13:00〜 発表(2)「tapにおける取り組み」
玉川学園低学年教諭 登優紀子
玉川大学学術研究所 心の教育実践センター 指導員 戸塚智子・板橋綾子
13:40〜 発表(3)「中学校での実践、取り組み」
香美市立大栃中学校教諭 矢田幸嗣氏
14:20〜 発表(4)「ともだちいっぱい〜36人の子ども達から学んだこと〜」
北九州市立西小倉小学校教諭 井上恭子氏
(休憩)
15:10〜 発表(5)「アドベンチャー教育で『自分づくり・学級づくり』
桐生市立境野小学校教諭 小暮昌子氏
15:50〜 発表(6)「PAで学んだことを日常の学習に生かす〜チーム学習を大切にした学級づくり〜」
狭山市立堀兼小学校教諭 岩瀬直樹氏
(休憩)
16:40〜 講演 「学びのスパイラル再考 −ビーイングこんなのどうですか−」
プロジェクトアドベンチャージャパン代表 林 寿夫氏
17:10〜 討議 「体験学習の有効性とは? 実践に向けて」
玉川大学学術研究所 心の教育実践センター主任代理 難波克己
18:10〜 閉会の挨拶
申込方法:
参加ご希望の方は参加申込書に申込事項をご記入の上、10月22日(月)までに下記の番号までFAXでお申し込みください。E-mailでのお申し込みは、件名を「心の教育を考えるシンポジウム」とし、申込事項を記入の上、下記のアドレスまで、送信してください。
なお、定員(150名)になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
FAX : 042−739−8587 e-mail : kokoro@tamagawa.ac.jp
参加申込書: (PDF形式:130KB)
(ご提供いただきました個人情報は、本シンポジウムに係る連絡、今後開催されるシンポジウム関係のご案内を目的とした利用以外には一切使用いたしません。)
主 催:玉川大学学術研究所 心の教育実践センター
(電話042-739-8604)
関連サイト:
●玉川大学学術研究所 心の教育実践センター |
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