導入期では、日本語・英語のコミュニケーション能力と、情報処理スキル、プレゼンテーションスキルの育成に力点をおき、さまざまなメジャーの基礎科目を複数学修します。
コミュニティで活躍するためのコミュニケーション力(日本語・英語・デジタル)を養います。日本語では学修に必要な書く力、表現に必要な話す力を重点的に学びます。英語では国際共通語としての英語力を高める全学共通のELFプログラムにより、ツールとしての英語力を養います。また、情報を収集・分析し、整理して発信できるPCスキルや、マルチメディア資料を使ったプレゼンテーションスキルを学びます。
新入生は、グループで地域をテーマとしたプロジェクトを行い、構想・実践・推進の体験を通して、プロジェクトの進め方を学びます。箱根や静岡、横浜など研修場所も変化します。
7つのメジャーの基礎となる概論、入門科目の中から、複数のメジャーの科目を選択するとともに、統計学など、研究の基礎となる科目を学びます。(例:歴史(日本)、日本語学、哲学、宗教学、社会学、心理学、国際関係論)