玉川-ベルリンフィルハーモニー管弦楽団員
  教育プ ログラム 2017
"芸術で探検 - Exploring within the Arts- "

2017年11月22日


後援:ドイツ連邦共和国大使館

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メッセージ交換             
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーより

Mr. Amadeus Heutling (violin)
アマデウス・ホイトリング 氏(ヴァイオリン奏者)
1998年に来園されて以来、玉川教育を高く評価され、来日公演の度に来園。2004年にはトランペット首席奏者のガボール・タルコビ 氏を伴って来園。2011年より、玉川大学・玉川学園のためにカルテットを結成して来園している。

メッセージの内容:
玉川は、私が世界で一番(教育理念やその教育に)
共感している大学です。
アマデウス・ホイトリング
(November 22, 2017)


Mr. Raimar Orlovsky (Violin) 
ライマー・オルロフスキー 氏(ヴィオリン奏者)
2013年の教育プログラムから参加。2014年、2016年のベルリン・バロック・ゾリステンで来日した際にも玉川の子ども達と学生にメッセージを寄せている。

メッセージの内容:
「芸術家とは?」
玉川大学で過ごした今日のような日があるということを喜ばしく思えることです。そして、玉川という家族の一部になれるということもまた嬉しいことです。そして、決して忘れません。
皆さんに心を込めて。また会いましょう。
ライマー・オルロフスキー
(November 22, 2017)


Mr. Matthew Hunter (Viola)
マシュー・ハンター氏(ヴィオラ奏者)
2011年の「玉川-ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員 教育プログラム2011」で初来園して以来、2013年、2017年の教育プログラムにも参加。また、ストラディバリウス・サミット・コンサートで来日される度にメッセージを寄せている。

メッセージの内容:
いつか、愛は届くだろう。長く待った後に。
音楽とは、言葉を探している愛である。
 (Sidney Lanier, 1875年より)

左上メモの意訳:
アマチュアは「〜かもしれない」でよい。
だが、プロは「〜しなくてはならない」となる。
アーティストは、感情を運ぶ橋を創る。」ことである。
マシュー・ハンター
(November 22, 2017)

Mr. Nikolaus Römisch (Cello)
ニコラウス・レーミッシュ 氏(チェロ奏者)
2011年の教育プログラムから参加して以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団や「12人のチェリストたち」「フィルハーモニア三重奏団」の来日公演の度にメッセージを寄せている。

メッセージの内容:
芸術家たれ!
ニコラウス・レーミッシュ
(November 22, 2017)

Ms. Viola Orlovsky (Oboe)
ヴィオラ・オルロフスキー 氏(オーボエ奏者)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のアンサンブル・グループ「ベルリン・バロック・ゾリステン」で夫のライマー・オルロフスキー氏と一緒に活動している。夫のライマー氏から聞いていた玉川に「ぜひ、自分も行きたい」と、2017年に初来園。

メッセージの内容:
玉川大学への訪問は初めてでしたが、
忘れられないものになりました。
とても賢く、親切な(玉川の)皆さん、
本当にありがとう。
ヴィオラ・オルロフスキー
(November 20, 2017)


芸術学部学生からの寄せ書き(個人情報を加工したため、読めない部分あり)



玉川学園の4年生からの寄せ書き(個人情報は加工したため、読めない部分あり)

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