鎌倉武士の館と生活  

玉川学園・玉川大学・協同 多賀歴史研究所
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情報画提供 中西立太画伯

ゲンボー先生はこの絵の元になった神奈川県海老名市の「上浜田遺跡」を訪れました.

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当時の武士の館(やかた)は「住居」としての役割のほか,戦のときに敵からの攻撃(こうげき)を守る「砦(とりで)」としての役割をかねそなえていました.また,鎌倉幕府に仕える(つかえる)武士を御家人(ごけにん)と呼び,その多くは地頭(ぢとう)と呼ばれ,荘園(しょうえん)の管理をし,その報酬(ほうしゅう)として米やその他の収穫物を得ていたのです.

さてこの時代の武士はどんな生活をしていたのでしょう.上の絵は神奈川県で発掘された武士の館を復元したものです. くわしく知りたいところをクリックしてみてください,当時の様子がわかります.

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制作・著作 玉川大学・玉川学園・協同 多賀歴史研究所 多賀譲治