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<高等教育研究 第1集> 高等教育研究の地平 |
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日本高等教育学会編 A5判並製・224頁
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| 大衆化の時代から新たなステージを模索しつつある高等教育の研究動向を紹介・特集。歴史・社会・文化に根ざした高等教育の特質を明らかにし、大学とは何かを問う。学問領域の違いをこえた研究者を結集し、研究のより一層の深化をめざす。日本高等教育学会（97年7月設立）の学会誌創刊号。 |
| 目次 特集 高等教育研究の地平 日本の高等教育研究-回顧と展望（天野郁夫） 高等教育研究の現在・過去・未来（喜多村和之） 高等教育研究の視点（大崎仁） 高等教育研究のパースペクティブ（金子元久） アメリカにおける高等教育研究の展開と日本への示唆（R. バーンバウム／舘昭・森利枝訳） エッセイ 高等教育研究への期待 天城勲／新堀通也／清水畏三／市川惇信／慶伊富長／高倉翔／黒羽亮一／井門富二夫／高木英明 論 稿 一般教育の滅亡と復活？（市川昭午） 大学教員の研究-大学教授の使命と市場（有本章） 大学の管理運営と事務職員-管理運営論への新たな視点（山本眞一） 高校と大学の接続-ユニバーサル化の課題（荒井克弘） 高等教育の第3の革命-大学の開放化（W. K. カミングス／金子元久訳） |
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