コメニウスとその時代 |
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堀内守著
B6判上製・336頁
定価 |
:品切・オンデマンド対応 |
発行年月 |
:1984年7月 |
ISBN |
:ISBN4-472-01521-8 C3337 |
ジャンル |
:教育学・教育思想 |
「教育の発見双書」一覧のページ |
人類の将来と、教育と平和の関係を問い続けたコメニウス。思想家としてのユニークさと時代の関係をコメニウス自身の手法を駆使して展開 |
主な目次
コメニウスという問題 テクストとしてのコメニウス コメニウスという名 ボヘミア同胞教団 他 「汎」という志向 『地上の迷宮と魂の楽園』 宗教批判 他 教育への志向 ギムナジウムの改革 母国語とラテン語 他 開かれた言語の扉 旧教育批判『扉』の普及 他 知の化学の上演 『母親学級への指針』 知の化学 隠喩体系 他 汎知教育のマスタープラン 時のうねり メルセンヌ・アカデミー 他 汎知学の拡張 コメニウスの苦慮 言語の方法 他 言語の最新の方法 『分析的教授学』の位置 概念分析の方法 他 |
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