東大寺大仏開眼1250年慶讃大法要(奈良県)

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玉川大学・玉川学園  

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1200年前の奈良時代にはこのような極彩色のいろどりが好まれました.

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僧侶の袈裟もきらびやかな色づかいですね.

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唐(中国)にならって,都の建物も緑色や赤が使われていました.今は五色の垂れ幕に当時がしのばれます.

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これは「幡」(ばん)といい法会の時に仏様に捧げる旗です.

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東大寺は「華厳宗」(けごんしゅう)と言う宗派です.今日は千僧法要の日.沢山の僧侶が法要に参加しています.

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千僧法要に参列するお坊様たち.

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千僧法要に参列する青年僧たち.

奈良東大寺の大仏様に魂を入れてから(開眼=かいげん,といいます)今年(平成14年)で1250年たちます.それを祝い東大寺では10月に大法要を行いました.これはその時の写真です.

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資料提供・著作 大原征而

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