田んぼの水はどう流れるの

玉川大学・玉川学園

何げなく見ている田んぼですが、水がなければ稲は育ちません。そこで農家の人は昔からいろいろな努力や工夫をしてきました。遠くの川や池から水を引いてきたり、湧き水を利用するのもその一つです。また田んぼに入った水は高低差を利用して次々ととなりの田んぼに水を送っています。稲の生長にあわせて水の高さも調節しています。ここではそんな努力や工夫の一部を紹介しています。

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下流の田んぼに流す水路の入り口
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田んぼと田んぼの間の水を流す水路
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これも田んぼ同士の水路
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となりどうし水田はつながっている
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水は上の田んぼから下の田んぼに
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きれいに並んだ苗の列
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秋には大きく成長します
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左に水路があります
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これがそうです(水路)
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山の湧き水も大切です
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水位を調整する水の出口
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板で水の出る量を調節しています

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田んぼの脇のちぃいさな水路
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ちょっとアップで
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水路をせきとめて田んぼに水を入れる
水の調整1

動画

水の調整2

動画

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資料製作・著作 多賀譲治

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